耐震建築家による「工事監理」の現場に密着した動画をご紹介します。 重要な工程ですが、実はほとんどの現場では構造設計者が現場に出向いて品質管理をすることはありません。 しかし、どんなに地震に強い高耐震の構造設計をしていたとしても、 現場で設計通りの作業が行われなければ意味がないのです。 さくら構造の独自の高耐震基準「TSUYOKU」は、適合の認定条件に ・TSUYOKU基準の耐震性能 ・耐震建築家による工事監理への関与 の二つを定めました。 今回、密着したさくら構造の第一設計室室長でもある耐震建築家・山田恵一はこう言います。 「耐震偽装や意図的な手抜き工事は、建物の仕上げに覆われて見えなくなる構造躯体の部分で行われてきた。 構造のプロである構造設計者が工事監理に関わることで、取返しがつかなくなる前に気付けるんです。」 ぜひご覧ください。 \こちらもおすすめ!/ ※動画のリンク貼る ・耐震建築家による、地震に強い暮らしをつくる“独自の高耐震基準” TSUYOKU ・「耐震基準の上をいく。」 TSUYOKU コンセプトムービー ・全世界待望の耐震建築家サイコサスペンス【TSUYOKU始動編】 【目次】 1.工事監理の重要性 2.なぜ構造設計者による工事監理が必要? 3.通常、構造設計会社では工事監理を行っていない 4.なぜ耐震偽装や手抜き工事は生まれるのか 5.工事監理でよく直面する問題 6.工事監理のよくあるミス 7.ゼネコンの担当者に指導するポイント 8.工事監理のやりがい 9.印象に残っている工事監理の現場 10.工事監理に必要なスキル 【工事監理のリアル】構造設計のプロ「耐震建築家®」による品質管理と高耐震の現場に密着 手抜き工事や耐震偽装はなぜ起こる?優良な建築会社を見分ける2つのポイント 【暴露シリーズ】構造計算していない木造戸建住宅に潜むリスク!2025年「4号特例」改正を解説 関連記事一覧 TSUYOKU STORY 01さくら構造株式会社田中真一 TSUYOKU STORY 03さくら構造株式会社山田恵一 TSUYOKU STORY 02さくら構造株式会社山本健介