地震に強い暮らしをつくる”独自の高耐震基準”「TSUYOKU」をリリースし、弊社代表による「TSUYOKU説明会」を開催いたしました。
今回は、【第3話】木造戸建てで耐震等級3が浸透してきた背景や、手抜き偽装が構造躯体でばかり起こる理由について説明します。
地震に強い暮らしをつくる”独自の高耐震基準”「TSUYOKU」をリリースし、弊社代表による「TSUYOKU説明会」を開催いたしました。
今回は、【第3話】木造戸建てで耐震等級3が浸透してきた背景や、手抜き偽装が構造躯体でばかり起こる理由について説明します。
地震に強い暮らしをつくる”独自の高耐震基準”「TSUYOKU」をリリースし、弊社代表による「TSUYOKU説明会」を開催いたしました。
今回は、【第2話】地震時の建物変形と損傷度や長期優良住宅の耐震性能などについて説明しています。
地震に強い暮らしをつくる”独自の高耐震基準”「TSUYOKU」をリリースし、弊社代表による「TSUYOKU説明会」を開催いたしました。
今回は、【第1話】建築基準法の耐震性能や「加速度」と「建物被害」の関係性について説明しています。
[TSUYOKU STORY 03]
年間約100棟の耐震設計を手掛けているさくら構造株式会社の山田恵一のインタビュー記事を公開しました。
建築の分野において、人々の生活や安全を支える大切な仕事を担っている耐震建築家が、その職務や考えるべきポイント、そして将来の展望について深く語っております。
建築の骨組みを支える耐震建築家が語る構造設計の役割と使命とは。
インタビュー記事はこちらからご覧いただけます:https://tsuyoku.jp/tsuyoku_story03/
【目次】
1.構造設計は、建築の分野の中で「人の命を守る」という役割を担っている
2.自分の家を建てるときに、構造や耐震性を意識する人は少ない
3.阪神淡路大震災でも壁式構造の被害は殆どなかった
4.TSUYOKUは不要な部材を減らし、耐震上必要な部材は増やすように設計している
5.過去の手抜き工事や耐震偽装は、いつも構造躯体で行われてきた
6.安心して暮らしてもらうために、不安を少しでも取り除くことが、私のミッション
7.将来を担う子どもたちに構造設計をやりたいと思ってもらえるような活動をしたい
[TSUYOKU STORY 02]
建築業界の第一線で活躍されているさくら構造株式会社の山本健介のインタビュー記事を公開しました。
建築基準法の耐震性に関する重要性について、その背景や重要なポイントについて深く語っております。
このインタビューは、一般の方々にも建築と耐震性についての新たな理解を提供することを目指しています。
耐震性が壊れる可能性について一般の方々にも知ってもらうため、山本のインタビューは興味深い内容となっています。
インタビュー記事はこちらからご覧いただけます:https://tsuyoku.jp/tsuyoku_story02/
【目次】
1.建築基準法の耐震基準は、最低限の命を守る基準に過ぎない
2.補修を行っても継続使用が難しい大破が許容されている
3.耐震建築家は、耐震性向上を重視し、社会課題に貢献するために修練しつづける
4.構造設計と実際の建物の挙動の差を埋めるのが工学的判断です
5.我々構造設計者が建築基準法を守っていれば大丈夫と思わせてしまった
6.高耐震性=高価格のイメージを払拭し、耐震性向上とコスト効率を両立させることが必要
7.建築基準法の最低基準である倒壊防止だけでは、安心な生活は難しいと考えています
8.高耐震建築の普及と構造設計者のプロフェッショナリズム向上に貢献したい
耐震基準の上をいく。
「TSUYOKU」のWebサイトをオープンいたしました。
私たちは、耐震に関する情報を提供することで安心・安全な社会づくりを目指します。
地震は私たちの生活に大きな影響を与える可能性がありますが、正しい知識と適切な対策を持つことで、被害を最小限に抑えることができます。
「TSUYOKU」では、耐震設計の基礎から実践的なアドバイスまで、幅広いテーマについて詳細な情報を提供しています。
建築家やエンジニアなどの専門家の知見をもとに、耐震性を高めるためのノウハウや最新の技術についても解説しています。
「TSUYOKU」では、皆さまのご意見やご質問をお待ちしております。
お困りのことや疑問点がございましたら、お気軽にご相談ください。
より充実したコンテンツを提供するために、皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。
地震に備え、安全な未来を築くために、是非「TSUYOKU」をご活用ください。