年末年始休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、誠に勝手ながら下記の期間を休業とさせていただきます。
休業期間:
- 休業期間:2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
年末年始休業のお知らせ
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『【暴露シリーズ】なぜ「新耐震基準」が倒壊?能登・熊本地震の被害が示す「地震に強い家」の真の耐震性能』の記事を公開しました。
「1981年以降の新耐震基準の家だから、地震が来ても安心」と思っている方がいますが、
この認識は危険です。
実際に、熊本地震や能登半島地震では、新耐震基準で建てられた家でも深刻な被害が報告されています。
なぜ、国が定めた厳しい基準を満たしている家が壊れてしまうのでしょうか?
このコンテンツを読むことで、
・「旧耐震基準」「新耐震基準」「2000年基準」の違い
・新耐震基準の家が壊れる意外な原因8つ
・「耐震等級3」でも安心できない理由
がわかります。
過去の大地震で建物が受けた被害状況をデータとともに振り返るとともに、
真の意味で「安心できる住まい」の耐震性能を見極めるための大切な視点をお届けします。
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【目次】
1.「新耐震基準」の家でも地震で倒壊・崩壊する
2.旧耐震基準とは?震度5程度に耐える最低限の設計
3.新耐震基準とは?人命を守るための進化と「2000年基準」の重要性
4.旧耐震基準と新耐震基準の比較|制定年の違いと被害想定
5.「新耐震基準」の家が壊れる原因とは?見落としがちな8つのポイント
6.地震に強い家を選ぶ目安「耐震等級3」だけど安心は禁物
7.さくら構造独自の高耐震基準「TSUYOKU」とは?命と暮らしを守る家づくり
8.築年数・耐震等級を鵜呑みにしない。真の耐震性は「設計・施工」で決まる
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皆様の選択肢を広げる情報提供となりましたら幸いです。
『【暴露シリーズ】日本が地震大国と呼ばれる理由は?データで見る地震被害と被災後の住宅事情』の記事を公開しました。
内閣府「防災白書」によると、
世界で発生する地震の5回に1回が日本で起きています。
このデータが示す日本の突出した地震頻度、
そして過去の大地震が私たちの暮らしに与えた甚大な影響から分かるのは、
地震大国・日本において、単に建物を「倒壊させない」という現行の耐震基準は、
はっきり言って不十分だと言うことです。
特に、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など
「いつ起きてもおかしくない」大規模地震が目前に迫っており、
建築構造の重要性はこれまで以上に高まっています。
このコンテンツを読むことで、
・データから読み解く過去の大地震の全容
・倒壊を防ぐだけの耐震基準と地震大国・日本の実情
・さくら構造が目指す「地震後も暮らし続けられる家」
がわかります。
命が無事だったとしても、住む家を失えば、その後の生活再建は困難を極めます。
だからこそ「地震後も暮らし続けられる家」を提供することは、
私たち構造設計事務所の社会的使命だと強く感じています。
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【目次】
1.データで見る日本の地震頻度:なぜ日本は「地震大国」なのか?
2.過去の地震と被害の現実。私たちの暮らしはどう影響を受けたのか?
3.「いつ起きてもおかしくない」大規模地震とは?
4.命を守るために最も重要な「地震に強い家」の選び方
5.まとめ|地震大国・日本の住まい選びには「耐震性能」が欠かせない
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皆様の選択肢を広げる情報提供となりましたら幸いです。
『【申込受付中!】全国5都市開催「建築業界の”次の一手”を共につくる 経営戦略セミナー」』の記事を公開しました。
2025年7月25日(金)に札幌にて開催いたしました【TSUYOKUミーティング2025】経営戦略セミナーは、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
動画では札幌会場でのセミナーの様子や会場へお越しいただいたお客様の声を紹介いたします。
『【暴露シリーズ】ムダな躯体を徹底排除!コストと安全性を両立する「信頼できる構造設計者」の見抜き方』の記事を公開しました。
「建設コスト削減=手抜き」
「安い建物=地震に弱い」
これは大きな間違いです。
コストを抑えつつ十分な耐震性を確保する構造設計の技術、
そして、真のコストダウンを実現してくれる設計者の見分け方を、
一級建築士の視点から徹底解説します。
実は、高度な技術力を持つ構造設計者であれば、
建物の地震に対する強さをしっかりと確保しながら、
余分な鉄骨などの無駄な構造躯体費を減らし、
トータルの建築費用を削減することが可能なのです。
このコンテンツを読むことで、
・コストを上げずに高耐震化する方法
・さくら構造の構造躯体コスト削減の秘訣
・誠実なコスト削減ができる構造設計者の特徴
がわかります。
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【目次】
1.「コスト削減=手抜き」「安い=地震に弱い」その常識、間違っています
2.【技術力こそ鍵】耐震性を維持したままコスト削減は可能
3.似ているようで大違い!「コストを上げることなく高耐震化」する方法
4.耐震性はそのままに建設コストを削減できる「さくら構造」という会社
5.【一級建築士が教える】誠実なコスト削減ができる設計者の見分け方
6.「お任せ」のその先へ。構造設計事務所を指名した安心の家づくり
7.TSUYOKUなら「大破しない家」を合理的なコストで実現
8.まとめ|「コスト削減=手抜き」は過去の常識。安全性と経済性は両立する
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■構造設計の結果は誰がやっても同じではありません
構造設計の結果は、設計者の能力や経験に大きく左右され、構造躯体数量には20%以上の差が生じます。
なぜなら、構造設計には無数の選択肢があり、設計者がその都度判断を下すからです。
この事実は建築業界でほとんど知られておらず、知る者と知らない者とでは利益に大きな差が生まれます。
『さくら構造の新CMが北海道で放送開始』の記事を公開しました。
弊社の事業活動を広くお伝えするため、
テレビCMを2025年8月2日(土)より北海道内で放送開始いたします。
今回のCMは、さくら構造の専門性と建築業界のコスト削減という難題へ立ち向かう姿勢を表現するにあたり、
斬新かつ示唆に富んだ演出を採用しております。
建築業界の内外を問わず、耐震についてご興味をお持ちいただき、
弊社の多岐にわたる事業内容へと思いを馳せていただけるような内容となるよう、制作を心がけました。
記事はこちら:さくら構造の新CMが北海道で放送開始
『「良い家」の基準はコレ!住宅性能表示制度と長期優良住宅認定制度を徹底比較』の記事を公開しました。
こちらの記事では、「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」について
施主となるお客様が疑問に感じやすい点を深く掘り下げ、
専門家がどう説明すれば「腑に落ちる」のかを意識して解説しました。
ご存じの方も多いと思いますが、
「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」は
似ているようで、役割がまったく異なります。
ですが、建築知識のないお客様へ説明が必要になった時、
制度の違いを理解してもらうのは、一筋縄ではいかないのではないでしょうか。
そこで、なるべく専門用語や難しい数字を使わず、身近なものに例えながら解説してみたのがこちらの記事です。
二つの制度で起こりがちなよくある誤解についても説明しています。
このコンテンツを読むことで、
・お客様に二つの制度の目的と役割の違いを明確に伝えられる
・評価と認定の仕組みの違いをシンプルに説明できるようになる
・二つの制度で起こりがちなよくある誤解がわかる
お客様との信頼関係構築の一助となれば幸いです。
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【目次】
1.制度の目的の違い|住宅性能表示と長期優良住宅それぞれの役割を解説
2.評価と認定の仕組みの違い|誰が、どうやって「良い家」と認めているのか?
3.【お金も暮らしも変わる】住宅性能表示と長期優良住宅、それぞれのメリットを比較
4.まとめ|住宅性能表示と長期優良住宅を正しく理解して、納得のいく「良い家」を選びを
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■事例紹介
【分譲マンションの長期優良住宅認定を躯体コストアップせずに取得した事例】
https://form.k3r.jp/sakurakozo/downloadcontents074
さくら構造技術開発室が持つ高い技術力を活かした結果、
耐震等級2に上げることなく、構造躯体コストをアップせずに、
長期優良住宅の認定を取得することができました。
こちらもぜひ、あわせてご覧ください。
『【暴露シリーズ】マンション購入の盲点!住宅性能表示制度と長期優良住宅認定制度が普及しない理由』の記事を公開しました。
「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」の違いと、
積極的に制度を活用しようという動きがないマンションの業界事情について、
構造設計事務所の観点からお伝えします。
ご存じの通り、「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」は、
建物の性能を“見える化”して、より安全・安心な住まいを選ぶ手助けをしてくれる制度です。
これらの制度を活用した戸建住宅は増えている一方で、
マンションはというと、実は全くというほど認定されていません。
国土交通省のデータによると、
共同住宅の長期優良住宅認定率はわずか1.1%(2023年)、
住宅性能表示制度の利用率も5.1%(2022年)です。
マンションではなぜ制度の普及が進まないのでしょうか?
このコンテンツを読むことで、
・制度が普及しない背景にある4つの思い込み
・普及の鍵は買い手による「ニーズ喚起」
・コストを上げず長期優良住宅認定を取得する方法
がわかります。
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【目次】
1.「耐震性能」を見える化する2つの制度「住宅性能表示制度」と「長期優良住宅認定制度」
2.住宅性能表示制度とは?耐震等級で住まいの性能を「見える化」
3.長期優良住宅認定制度とは?長く住める高品質住宅の基準
4.住宅性能表示制度と長期優良住宅認定制度:目的と評価項目の違い
5.制度が活用されない現実と知られざる住宅の耐震事情
6.なぜマンションに普及しない?デベロッパーの4つの「思い込み」
7.マンションへの制度普及のカギは「ニーズ喚起」という買い手のアクション
8.制度に頼らない安心|耐震設計の専門家が作った独自の高耐震基準「TSUYOKU」
9.【事例紹介】コスト増なしで長期優良住宅認定を実現
10.まとめ|制度の「有無」ではなく「中身」で安心を判断する時代へ
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皆様の選択肢を広げる情報提供となりましたら幸いです。
『満員御礼!【TSUYOKUミーティング2025】札幌会場 開催報告』の記事を公開しました。
2025年7月25日(金)に札幌にて開催いたしました【TSUYOKUミーティング2025】経営戦略セミナーは、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
札幌会場でのセミナーの様子をお知らせいたします。
『第1回 耐震建築家®認定式を執り行いました。』の記事を公開しました。
2025年7月10日(木)、かねてより準備を進めておりました『耐震建築家®』の第1回認定式を執り行いました。
記念すべき第1回目となる今回は、厳正な審査を経て12名の皆様に認定証が授与されました。
記事はこちら:第1回 耐震建築家®認定式を執り行いました。