『【暴露シリーズ】日本が地震大国と呼ばれる理由は?データで見る地震被害と被災後の住宅事情』の記事を公開しました。
内閣府「防災白書」によると、
世界で発生する地震の5回に1回が日本で起きています。
このデータが示す日本の突出した地震頻度、
そして過去の大地震が私たちの暮らしに与えた甚大な影響から分かるのは、
地震大国・日本において、単に建物を「倒壊させない」という現行の耐震基準は、
はっきり言って不十分だと言うことです。
特に、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など
「いつ起きてもおかしくない」大規模地震が目前に迫っており、
建築構造の重要性はこれまで以上に高まっています。
このコンテンツを読むことで、
・データから読み解く過去の大地震の全容
・倒壊を防ぐだけの耐震基準と地震大国・日本の実情
・さくら構造が目指す「地震後も暮らし続けられる家」
がわかります。
命が無事だったとしても、住む家を失えば、その後の生活再建は困難を極めます。
だからこそ「地震後も暮らし続けられる家」を提供することは、
私たち構造設計事務所の社会的使命だと強く感じています。
ダウンロードしてぜひご覧ください。
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【目次】
1.データで見る日本の地震頻度:なぜ日本は「地震大国」なのか?
2.過去の地震と被害の現実。私たちの暮らしはどう影響を受けたのか?
3.「いつ起きてもおかしくない」大規模地震とは?
4.命を守るために最も重要な「地震に強い家」の選び方
5.まとめ|地震大国・日本の住まい選びには「耐震性能」が欠かせない
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皆様の選択肢を広げる情報提供となりましたら幸いです。