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耐震建築家による、地震に強い暮らしをつくる“独自の高耐震基準” TSUYOKU
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2023Nov 21
■すべての人があたりまえに高耐震建築の家を選択できる「TSUYOKU」 https://tsuyoku.jp/ 「TSUYOKU」とは、私たち耐震建築家が自ら定めた、独自の耐震基準です。 いまの建築基準法は「倒壊しないこと」のみで、被災後も住み続けられるような耐震性は 考慮されていません。構造部材を増やせば高耐震化はできますが、それではコストがかさみ、 潤沢な資金がある富裕層でない限りなかなか手が届かないのが現実です。 耐震性向上を自らの大儀と定め社会課題解決に取り組む耐震建築家が設計監修を行い、 適材適所で部材を組み上げ無駄を省いた構造計算を行うことでコスト上昇を抑えた 高耐震建築を目指しています。 TSUYOKUは日本に住む誰もが富裕層でなくても、 あたりまえに「地震に強い暮らしが選択できること」を実現するために作られた耐震基準です。 ■日本の建物は壊れる前提で建てられている 建物を建築する際、建築基準法で定められた「耐震基準」をクリアしなくてはなりません。 1981年に改定された新耐震基準では「震度6強程度で倒壊・崩壊しない」ことが基準となっています。 ですが、この基準は命を守るために最低限満たすべき地震への耐性基準であり、 倒壊はしないが大きな損傷が残る可能性がある物件については基準の範囲内とされています。 つまり日本の建築は壊れる前提で建てられているといえます。 【お問い合わせ】 会社名:さくら構造株式会社 Tel: 011-214-1651(平日9:00~18:00) HP: https://sakura-kozo.jp/ #耐震建築家 #さくら構造 #耐震設計 #構造設計事務所 #耐震 #建築構造 #設計事務所

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構造設計事務所 さくら構造株式会社

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